音声変化に慣れるための勉強法

こんにちは!ゆうです。

 

 

前回は音声変化についてお伝えしました。

1日10分継続して、勉強できていますか?

 

 

今回は、音声変化に

慣れるための勉強法

について紹介していきます!

 

 

 

早速、2つ紹介していきます!

 

1つ目は、

ディクテーション』です。

これは聞いた音声を一字一句、

文字に書き起こす学習法です!

聞いた英語を書きとる練習です!

 

 

 

これをやる目的とは・・・

あなたが英語を

聞き取れていない部分や原因を

明確にすることです

 

 

 

逆にこれをやらないと・・・

自分がどこでつまづいているのかわからない

吃驚」の読み方は「びっくり」?意味と類語の「驚愕」も解説 | TRANS.Biz

 

 

<ディクテーションのやり方>

1. 英語の音声を用意し、再生する

 

2. 聞き取れた英語の音声を紙に書きとる

   何度繰り返して聞いてもOK

 (最初から最後まで通して聞いても、

  1文ずつ止めてもOK)

 

3. スペルが不明な部分や単語として

  聞き取れない部分はカタカナなどで

  書きとっておく

 

4. 音声のスクリプトを見て、答えを確認

    聞き取れなかった部分を明確にする

 

5. スクリプトを見ながら、再度英語を

  聞き、正しい発音や

    音声変化を確認する

 

 

重要なポイントは

長文ではなく、短文が羅列している英文と音声を用意する

答え合わせをして終わりにしない!

 

→聞き取れなかった部分の発音練習をして、

   自分でもその音を再現できなければ

 意味がないです。

 

 

 

 

2つ目は、

リピーティング』です。

「音声を聞き、一旦止めて、マネしてみる」

学習法です!

 

 

これをやる目的とは・・・

聞いたとおりに音声変化を再現できるようにすること

 

 

逆にこれをやらないと・・・

せっかく勉強した知識が

身につきません!

 

インプットした内容を

アウトプットしなければ、

自分の知識になりません!

 

 

 

<リピーティングのやり方>

1. まずスクリプトを見ずに音声を聞き、

  一旦止めて、マネする

 

2. スクリプトを見ながら音声を聞き、

  マネする

 

3. どこでどんな音声変化が

  起こっているのか確認

 

4. 音声変化を意識しながら、再度マネする

 

 

 

この2つの方法を取り入れて勉強したところ、

センター模試のリスニング

16点40点

までUPしました!!

 

 

こんないい方法、

あなたも今すぐ取り入れないと

もったいないです!!

 

 

 

ここまで音声変化に

慣れるための勉強法

についてお伝えしてきました。

 

 

まとめとして、

音声変化に慣れるためには

①『ディクテーション

②『リピーティング

の2つの練習法が大事です!

 

 

インプットした知識をアウトプットして

じゃんじゃんあなたの知識にしていきましょう!

 

 

早速、今日から

ディクテーションとリピーティング

取り入れていきましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

ゆう

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