模試を受けるだけで終わっていませんか?

こんにちは!ゆうです。

 

前回は、赤本(過去問)をやるべき時期と

使い方ついてお伝えしました。

 

 

今回は模試を受けたあと

復習法についてお伝えしていきます!

 

 

あなたは、模試を受けて、

復習してますか?

結果に一喜一憂してませんか?

 

 

当時高3の夏までの私は、

結果に一喜一憂して

復習まで考えられていませんでした、、、

 

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それでは、せっかくの模試が、

もったいないです!

復習しなければ意味がありません!!

 

 

そもそも模試を受ける意味は、、、

自分の弱点を知る

自分の間違えたところ、特に集中して

間違えているところを知ることで

自分が勉強すべき単元・範囲がわかります!

 

自分の今の位置を知る

判定が出ることで、

同じ志望校を志望している他の生徒と比較し、

自分がどの程度の位置かを知ることで、

志望校合格までの距離が明確になります! 

 

ことです。

 

 

 

ではなぜ、模試を復習することが

大事なのでしょうか?

 

 

 

答えは、、、

 

同じミス・間違いを

繰り返さないようにするため

です!

 

 

模試で自分が間違えた問題は

いわば、宝の山なのです!!!

宝箱のイラスト素材 [1874799] - PIXTA

復習し、

入試本番に同じ問題が出てきたときに

解けるようにすればいいのです!!

 

 

逆に復習をやらなければ、

入試で同じ問題が出ても

また間違えてしまいます、、、

そんなの嫌ですよね?

 

 

そんなに復習が大事と聞いて、

「早く復習法教えてくれよ!」

とあなたから聞こえてきました(笑)

今からお伝えするので安心してください!

 

 

 

<模試の復習法>

 

間違えた部分を解き直し、

   ミスを復習ノートにまとめる!

 

まずは、制限時間を気にせず、もう一度

解いてみてください!

    ↓

そうすることで、

ミスの種類がわかります!!

 

(1)能力不足

(2)ケアレスミス

 

解き直してみて、解けたら(2)の

ケアレスミスです。

原因は、

問題文をよく読んでいなかった

時間制限に焦ってしまい、選択肢を読み間違えた

となります。

 

 

問題の解き方を学ぶ!

「問題の解き方を知らなかった」場合は、

解説を読んで解き方を学びましょう!

 

例)長文の下線部和訳問題

基本的に文章全体の流れを把握してなければ、

訳せないようになっています。

しかし、下線部だけを見て訳そうとしてしまうこと

 

 

ミスした問題に似た問題で

   練習する!

例)仮定法の文法問題でミスした場合

仮定法の単元の文法の参考書を使い、

その単元の問題をたくさん解いて練習する!

 

 

 

ここまで模試を受ける意味、

復習することが大切であること

復習法についてお伝えしてきました!

 

 

早速、あなたが1番最近に受けた模試を見て、

今回書いたことを実践してみましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

ゆう