暗記に向いているのは何色？？？

こんにちは！ゆうです。

前回は英単語などの暗記系は夜やって、

翌日の朝に復習することをお伝えしました。

実践してみて、継続されてますか？

継続は力なりです。引き続き、頑張っていきましょう！

さて、今回は暗記に向いている色

についてお伝えします！

あなたは、勉強をするときシャーペンと赤ペン

で勉強していますか？

何を言っているんだ、当たり前と答えると思います。

あなたは暗記と聞いて、

何色が記憶に残りやすいと思いますか。

「うーん、、、インパクトに残りやすいし、赤？？」

私は、赤が覚えやすいのではないかと思っていました。

しかし、調べてみると、『青』と『緑』でした。

「いや、そもそもシャーペンの黒だけで覚えられそうじゃね？」

とあなたは思うかもしれません。

人間の脳は、危機管理のために

「新しいもの（違和感を覚えるもの）」

をより鮮明に覚えようとする性質があります。

テキストや参考書の文字はほとんど黒いインク

で印刷されているため、

脳にとって、新鮮味がない状態なんです。

そこであえて他の色のペンで文字を書くことで、

脳が違和感を覚えて

文字が認識しやすくなり、記憶に残るのです。

ではなぜ青なのか？？？

青色には心を落ち着かせる効果があり、
青色を見ることで人は冷静になり、

集中力、記憶力が上がるのです。

青色を見ることで、セロトニンという

「幸せホルモン」とも呼ばれる
リラックス効果のあるホルモンが分泌されるためです。

これにより自立神経のバランスが整えられ、リラックスできることで
記憶力、集中力が高まるのです。

また、緑は青と同様、「集中力アップ」や「リラックス効果」

が期待できるのです。

最後に注意してほしいのは、勉強するときに

「とにかく青色を使って書けばいい」、というわけではなく
「普段は黒字で書き、記憶に残したいもののみを青や緑の字で書く」

ということが大切です。

まとめとして、

暗記に向いているのは『青』と『緑』です。

使うペンの色を変えるだけなので、

誰でも簡単に取り入れることができます！

暗記が苦手、勉強に集中できないあなた

ぜひ今日から試してみてください！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

ゆう