ライティングの書き方・コツ
こんにちは!ゆうです。
前回は英語をスラスラ読めるようにするための
構文・英文解釈についてお伝えしました。
参考書を1冊買ってみて、
やり始めてみましたか?
今回は英作文などのライティングの書き方・コツ
についてお伝えしていきます!
突然ですが、あなたはライティングをすでに取り組んでいますか?
または得意ですか?
当時高3の10月の私はライティング
したことはなく、
そもそも書き方すら
わからない状況でした、、、
そんな私が、1カ月で
模試で英作文満点を取った
ライティングの書き方やコツを
お伝えします!!
まずは英文ライティングの
基本構成についてです。
一般的な文章は、、、
- Introduction(導入部)
- Body(本文)
- Conclusion(結論)/Summary(まとめ)
※英語の文章では
「言いたいこと・重要なことを先に言う」
のが原則
大切なことは常に最初の文に書く。
段落ごとに見ても、
重要なことは常に初めの方に書く
それぞれのパートの書き方について、
Introduction(導入部)では、
文全体で伝えたいことや結論を書きます。
この部分だけよめば、大よその内容が
把握できるように書きます。
またこの部分は読者の興味を惹きつける役割もあります。
「○○って聞いたことがありますか?」
「~という事実を知っていましたか?」など
文頭に疑問文を持ってくることでフック
(興味をひく)の文
を入れるといいです!
Body(本文)では、
Introduction(導入部)で書いたことの
詳細を書いていきます。
この部分が一番長い文章になります。
Introducutionの文末に、
~と考える理由は主に〇つあります。
と書き、
Bodyで1つ目は~と書き始めます。
〇つの数がBodyの段落の数になります。
Conclusion(結論)/Summary(まとめ)では、
Introduction(導入部)で伝えたことを、
言い方を変えてもう一度ここで伝えます。
大切なことや結論をまとめ、伝えたいことを念押しします。
次に、ライティングの基本ルールです。
・省略しない! 〇I am ×I’m
・文の最初は大文字に!
〇This is ~ ×this is~
最後にライティングのコツについてです。
①知っている単語・表現を使う!
知らない単語や表現を使うと、
誤解や混乱の原因になり、
間違った意味で使ってしまったり、
使うべきでないところに使ってしまう
②短い文で書く!
短く区切ることで、
文法や表現のミスが起きにくく、
誤解が生じにくい!
③アウトラインを書く!
事前に、書きたいことを整理し、
アウトラインを書くことで、
順序立てて文章が書ける
考えながら書くと、脱線してしまったり、
余計なことを書いたりして相手に伝わりにくくなる
④最後まで書いたら、
必ず読み直す!
自分でも理解しにくいなと感じる文章の修正
ケアレスミスの防止になる!
逆にこれらを怠ると、
文法や表現のミスや誤解に繋がってしまい、
減点されてしまいます、、、
上記4つのコツを習慣づけてください!!
ライティングの基本構成やルール、コツ
を参考に1回英文ライティング実践してみてください!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ゆう