赤本（過去問）をやるべき時期と使い方

こんにちは！ゆうです。

前回は常に時間を計ることの重要性

についてお伝えしました。

時間を計って、

問題練習に取り組めていますか？

今回は赤本（過去問）を

やるべき時期と

使い方について

お伝えしていきます！

あなたは赤本をすでに解いてみましたか？

私は、高3の12月ごろから解き始めました。

志望校の過去問をしっかりと

対策することができず、

後悔しました、、、

あなたには同じ後悔をしてほしくないので、

今回は赤本（過去問）をいつごろから始めるべきか？や

使い方についてお伝えしていきます！！

「そもそもなんで過去問を

　解くべきなの？」

と思われるかもしれません。

過去問演習は超大事です！！！

なぜなら、、、

あなたが志望する大学・学部の

問題の出題傾向や

求められるレベル

がわかるからです！

過去に出題されたのと同じような問題が、

もう一度出題されるということも

珍しくありません。

つまり、、、

あなたにとっての宝の山なのです！！！

また、過去問をやることで、

「実力のチェック」

「弱点の洗い出し」

ができるのです！！

この2つを知り、自分の弱点を補う

勉強をすればいいのです！！

「過去問が大事なのはわかったけど、

　いつからやればいいの？」

とあなたは思うはずです。

結論からいうと、夏以降です！

夏で「単語」、「文法」などの

基礎がついてくるので、9月に

1度あなたの志望校の過去問をやってみてください！

大学生の調査にも、

夏から秋にかけて過去問を取り組んだのが

全体の60％以上

であることがわかります。

遅すぎても、早すぎても意味がありません。

だいたいの基礎がつく9月ごろに

1度過去問を解いてみてください！

次は過去問の使い方について

です！

①まずは最新の過去問に

   目を通す！

倒すべき敵・ゴールを知らずに勉強を

進めていくのは非効率です！

「志望校はこういう問題を

  出してくるんだな」

という傾向、

必要な学力、

解くスピード

を知ってください！

②試験本番と同じように

   解く！

試験本番と同じような気持ちで、

時間を計って取り組みましょう。

そのために

　↓

・静かな場所で

・勘に頼ったり、

  消去法を使ったりして

・１点でも多く点数を取りにいく

私は、より本番に近づけるために

試験開始時間や休憩時間、お昼休憩を

本番に合わせて解くことで

本番の雰囲気を自分で作ってました！！

③合格最低点との差を知る！

赤本（過去問）には、基本的に合格最低点

が書かれています。

合格最低点との差を知り、

合格最低点にとどくようにするには

あと何が足りないのか。

どの部分を特に勉強すれば、

得点が上がるか考えましょう！

ここまで、過去問の重要さ、

やるべき時期、

使い方について

お伝えしてきました！

まとめとして、

過去問は、

志望する大学・学部の

問題の出題傾向や

求められるレベルがわかり、

始めるべき時期は、

基礎ができてきた9月ごろ

使い方は、

①まずは最新の過去問に目を通す！

②試験本番と同じように解く！

③合格最低点との差を知る！

です！

あなたも9月ごろに1度

志望校の過去問をやってみてください！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

ゆう